楓 「え~、いよいよ本日はちゃんとしたモンコレのメタのお話に入りたいと思います!」
みなも「って、引っ張りすぎでしょ、このネタ」
凛 「……文章を分けることで、更新の数を稼ごうと必死なのです、乙なのですよ」
楓 「(目を泳がせながら)な、ななな、何を言っているんですか! このネタを数回に分けたのは、一気に記事を書く時間がなかったからですよ! それ以外の理由なんて、ほとんど含まれていません!」
みなも「いや、それ、少しは含まれてるってことじゃない」
楓 「ハッ!? しまった、つい本音がポロリと……!?」
みなも「あ~、はいはい。それはもういいから、本題に入りましょ。このまま放っておくと、また本題に入らないまま終わって、次回に続く、なんてことになりかねないし」
楓 「はうっ、まさか、あちきの魂胆が見破られていたとは……!? やりますね、みなも!」
みなも「ってか、私じゃなくても、見破れるわよ、それくらい……」
凛 「……またまた話が脱線していますです。閑話休題するのですよ。……さもなくば」
楓 「さもなくば……?」
凛 「……口では言い表せないくらい恐ろしい罰が、楓さんにプレゼントされるのですよ」
楓 「ひいいっ!? そ、そそ、それでは、早速行ってみましょう!」
みなも「えーと、確か、ナーガがメタに食い込むって話だったっけ?」
楓 「あいー。従来のモンコレは、2、4、6レベルなどの偶数レベルユニットだけでデックを組むのが主流でした。これは、本陣や代理地形のリミットが偶数であることから、偶数のみで組んだ方が、地形のリミットいっぱいまで調整しやすいことに起因していました(地形のリミットをきっちり埋めることが戦闘を有利に進めることになるのは言うまでもありません)」
みなも「従来の奇数デックの場合、たとえば代理地形の上にレベル3-3-2とか、5-3のユニットがいたとして、最初の戦闘で3レベルのユニットを潰されちゃうと、次の戦闘を行うための即時ユニットがいない、いたとしても2レベルしか埋められないって状況が多々あったもんねぇ」
凛 「……奇数デックは、連続して戦闘を行うのが苦手だったのですよ」
楓 「ところが、新しくなったモンコレにおいては、基本的には3レベルユニットも即時可能となり、この連続した戦闘にも耐えうるようになりました。そもそも、3レベルはナーガのようにデックのコンセプトとなりうるだけのスペックを持っていたりします。そんな3レベルユニットが即時できるようになって、弱いわけがない! というか、奇数デックでも、ほとんどのユニットが即時できるようなったときの強さは、すでに青術師によって、証明済みです!」
みなも「なるほど。それで、七尾はナーガを推す、と」
楓 「より正確を期すならば、ナーガデックと言った方がいいでしょうね。実を言うと、あちきがナーガと同じかそれ以上に使いやすくなったと感じているのがアーマーンなのですが、このアーマーンを有効に使おうと思ったら、アイテムの数をある程度用意したい。アイテムをある程度用意したなら、アイテム枠を持ったユニットが必要。そこで、ナーガの出番というわけです」
みなも「アーマーンの水スペル枠も、ナーガデックならポリモリフとかが自然に入ってくるし、水スペルが入るなら、竜宮姫が入って、水ユニットの強化が可能。つまり、デックレベルでよくまとまっているってことね」
楓 「そういうことです」
凛 「……それでは、今回はナーガデックが頭一つ抜け出しているということなのですか?」
ともえ「ところが、どっこい! そうでもないのだー!!」
楓 「そうなんですよねー。ここで、ナーガにとって最強の敵の存在が……」
ともえ「さすが、グラシア! 対象にならないんだZE!」
みなも「いや、モンコレのグラシアはちゃんと対象取れるでしょ?」
楓 「いえいえ、聖土スペルで組んだグラシアとか、ほとんど対象にならないのと同じですよぅ」
ともえ「リザレク、インパクト、サンドカーテンにブラピと、即死コンボ泣かせのスペルが目白押しっさ!」
みなも「グラシアの能力はレベル8、7/7で飛行、スペル枠3つ持ちか。これなら、特殊能力はおまけ程度に考えるか、無視してしまっても、十分強いと言えるわ」
楓 「あい。ぶっちゃけ、前々回の記事でグラシアに触れずナーガだけ取り上げたのは、会話の流れからして、ナーガだけの方がネタとして成立していたからなんですよねぇ。メタの中で、グラシアの方が勢力を持っても全然おかしくはないと思います」
みなも「粉塵やディスペルで倒せるのが、デザイナー側の最後の良心ってところね」
ともえ「グラシアが流行るようなら、ナーガに吹き抜けトンネルコンボもアリなのだ!」
凛 「……ところで、他にはどんなメタが考えられるのですか?」
楓 「簡単に挙げると、ソニア、ソウルサッカー、指輪、白夜ロックなどがあります」
みなも「ソニアは以前からあったデックタイプだから、特別言うこともないわね」
凛 「……ソウルサッカーはどういうデックタイプなのですか?」
楓 「あちきが組んだのは、水風スペルメインと、グラシアに組み込んでみたタイプの2つです。どちらもスペルが主力のデックです」
ともえ「キキーモラの箒がない今、指輪で重スペルは脅威なのだ!」
みなも「すでに指輪が流行しているとの情報もあるもんね」
楓 「ところで、キキーモラといえば、どうしてキキーモラより箒の方が強力な効果を持っているんでしょうね~?」
凛 「……それは、実は箒の方が本体だからなのですよ」
エキストラ一同「ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!」
みなも「って、また話が逸れてるし。それじゃ、最後の白夜ロックは?」
楓 「これに関しては、あまり情報を仕入れてないので、詳しくは分からないのですが、本陣陥落を目指すのではなく、判定勝ちを目指しつつ、隙あらば本陣を狙うデックといったところでしょうか」
みなも「こうして考察してみると、カードプールが少ない割りには、結構色んなデックタイプが存在してるわね」
楓 「うい。今後はデックの紹介でも行っていきたいと思います」